2009年12月27日
HK416Dベアリング軸受け化
タイトルどうり今日はD-BOY製HK416Dの軸受けをベアリング化します。
今日の主役はキッヅランド(ジョーシン)で購入し・・・・てかキッヅランドで売ってたことが疑問だがそれは良いとして。
早速行きましょう
主役達
なんだか箱が経年劣化をしてたので心配なのでベアリングを脱脂そしてグリスアップします。
誰でも出来ることなのでここは省略・・・・
HK416通称2号機(購入2個目のエアガンって意味)を生まれたままの姿にしていきます。
HK416>そんなところにドライバー入れちゃらめぇぇ
黒蓮>・・・・・・・・・・・
バラバラにしていきます。ばらしたパーツはなくさないようにしましょう。
メタフレを剥ぎ取り、素っ裸にします。
*注意*メタフレを剥ぎ取られたメカボをみてハァハァしないように。
メカボ内の仕様はシリンダーFA-MAS純正でピストン&ヘッドはメーカー不明なチャイニーズ製のポンコツヘッドに強化樹脂のピストンです。ギアは ベベル 東京マルイ純正 スパー XYT製固めの金属です。(詳細不明) セクター フェニックス製(ハイプロギア) SPガイド ライラックスだったかな?ベアリング付きガイドです。ようは寄せ集めのメカボなんですよぉ。
さて説明はこれくらいにしてドンドンばらします。
黒蓮のやり方は配線スイッチその他もろもろギア軸受け以外メカボから全てはずしてシム調整します、邪魔ですからねww。
メカボ本体は脱脂しておきます。新しく入れるグリスと古いのが混ざるのが嫌なので。
ベアリングをぶち込んだら早速シム調整開始!!
*注意* ベアリングをメカボにぶち込むとき絶対ハンマーなどでは叩かないでください必ず指の圧力だけでねじ込んでください(硬いときだけですけど)
シムは基本3つのギアがお互いを干渉しないようにかつギア同士を離し過ぎないように組んでいきます。
ここで黒蓮はセクターだけピストンの歯にセクターの歯が真ん中に来るようにシム調整します。
ある程度のシム調整がすんだらメカボを閉じてネジで仮止めしてギアを指でコロコロ回します。
3つのギアがきつ過ぎず緩過ぎずの状態ならOKです。だめならやり直しです。
シム調整が終わったらベアリングと一体にした常態でメカボからギアを全部はずします。こうしておけばシムがどこかに行って調整が狂うことも無いので安心して作業できます。
そしたら他のパーツを取り付けていきます。
最後にギアをぶち込んで、やっとメカボを閉めれます。
メカボを閉めます。
*注意* このときに上手くメカボがしまらなくても焦らずどこかが必ず引っかかってるはずですので無理に閉めないように。パーツの破損につながります。
服(メタフレ)を着せて完成です!!
パチパチ!!
今日の主役はキッヅランド(ジョーシン)で購入し・・・・てかキッヅランドで売ってたことが疑問だがそれは良いとして。
早速行きましょう
主役達
なんだか箱が経年劣化をしてたので心配なのでベアリングを脱脂そしてグリスアップします。
誰でも出来ることなのでここは省略・・・・
HK416通称2号機(購入2個目のエアガンって意味)を生まれたままの姿にしていきます。
HK416>そんなところにドライバー入れちゃらめぇぇ
黒蓮>・・・・・・・・・・・
バラバラにしていきます。ばらしたパーツはなくさないようにしましょう。
メタフレを剥ぎ取り、素っ裸にします。
*注意*メタフレを剥ぎ取られたメカボをみてハァハァしないように。
メカボ内の仕様はシリンダーFA-MAS純正でピストン&ヘッドはメーカー不明なチャイニーズ製のポンコツヘッドに強化樹脂のピストンです。ギアは ベベル 東京マルイ純正 スパー XYT製固めの金属です。(詳細不明) セクター フェニックス製(ハイプロギア) SPガイド ライラックスだったかな?ベアリング付きガイドです。ようは寄せ集めのメカボなんですよぉ。
さて説明はこれくらいにしてドンドンばらします。
黒蓮のやり方は配線スイッチその他もろもろギア軸受け以外メカボから全てはずしてシム調整します、邪魔ですからねww。
メカボ本体は脱脂しておきます。新しく入れるグリスと古いのが混ざるのが嫌なので。
ベアリングをぶち込んだら早速シム調整開始!!
*注意* ベアリングをメカボにぶち込むとき絶対ハンマーなどでは叩かないでください必ず指の圧力だけでねじ込んでください(硬いときだけですけど)
シムは基本3つのギアがお互いを干渉しないようにかつギア同士を離し過ぎないように組んでいきます。
ここで黒蓮はセクターだけピストンの歯にセクターの歯が真ん中に来るようにシム調整します。
ある程度のシム調整がすんだらメカボを閉じてネジで仮止めしてギアを指でコロコロ回します。
3つのギアがきつ過ぎず緩過ぎずの状態ならOKです。だめならやり直しです。
シム調整が終わったらベアリングと一体にした常態でメカボからギアを全部はずします。こうしておけばシムがどこかに行って調整が狂うことも無いので安心して作業できます。
そしたら他のパーツを取り付けていきます。
最後にギアをぶち込んで、やっとメカボを閉めれます。
メカボを閉めます。
*注意* このときに上手くメカボがしまらなくても焦らずどこかが必ず引っかかってるはずですので無理に閉めないように。パーツの破損につながります。
服(メタフレ)を着せて完成です!!
パチパチ!!
毎回ストーカーのようにコメントしてますがすみませんw
私はいろいろ弄っているくせにメカボだけは怖くて開けられないのでこちらを参考にさせていただこうと思います。
洗浄くらいは自分でできなくては^^;
こうするとこわれそうだなぁとかこうしたらスムーズに動くだろうな~とか色々想像すると上手くいくと思います。