2010年08月16日
KAC PDW 配線ひき直し。。。。
昔はラジコン(ドリフト)今みたいに流行る前からやっていたんですが。
最近引退して本体とプロポは売ってしまって残ったのは・・・・・・・・・大量のラジコン用バッテリー20本位あるのかな・・・
ニカドからニッケル水素からリポまでw
まぁ言うまでも無いですが・・・ニカドは過放電でダメになってましたww
ニッケル水素は・・・なんともいえないですねww
1Pの中で1~2Cダメになってるやつとか有るのでばらして同じメーカーでそろえてZAPして・・・・はぁ・・・まんどくせぇぇ・・ニッケル水素の復活はまだ先のようですw
だが!!!ここでリポだけは健在だった!!!さすが!リポ!
過放電無し・・各セルの電圧もよし。 セルの膨らみもなしすばらしいw
と言うことでリポは1本しかないのですがww 画像はラージサイズのBTとの比較です。
だってリポ危ないもんねwまだ未体験ゾーンですが良く聞くのはセルが膨らんで爆発炎上するんだとか・・・・・((〇言〇;))ガクブル
今までそんな危険なことにならないのは・・・きっと日ごろのバッテリーに対する行いが良いからに違いない!!
これはあくまで個人の感覚ですが。。。世界中のバッテリーの中で一番危険なんじゃないかと思ってます。
普通のバッテリーなら過放電でそのまま放置するとバッテリーが使えなくなるだけですが。。。
こいつは危険ですw過放電するとセルが膨らんで最悪爆発炎上するとかなんとか。。
なんだか今回は余談が過ぎるようなので早速本題に行こうかと思います。
KACPDWですがせっかくハイパワーのモーターがあるんだからどうせならリポで回そうという事になったので、いざ!リポ充電・・・・充電完了。。
回してみると・・・あれ?意外とショボイ?しばし様子を見ながら運転させたのですが、解決できず。。。
あきらめてバッテリーをはずすことに・・・・
コネクターに手を触れて・・・うぉ!!熱っちぃぃ!!
(´。ω・`)・・・コネクターが加熱してたんだよぉ・・・
良く見たらコネクター溶けてました・・・怖えぇ・・・
と!言うことで。
今回はリポバッテリーのコネクター付けから行っていこうかと思います。
まずリポ側の配線を芯を出した状態にして芯に半田を流し込みます。
*この時+と-が触れないようにしてください。リポのショートは大変危険です。電流量が並ではないのとリポが最悪膨らみます。
半田を流し込む事によって芯がバラバラになるのを防ぎさらに電流の流れる面積を確保します。
ピンを芯に固定し終えたらさらに通電率を良くするために、ピンと芯を半田付けします。
この時つけるピンを間違えてますが直ぐに気づいて直して有りますww
もう片方のピンを半田付けに移るときはこのようにコネクターにもう差し込んでおくと良いでしょう。
ショートの危機は避けられます。ビニールテープを巻くのもありだヨ!
出来上がるとこんな感じ。
黒蓮は断線防止と絶縁のために収縮チューブをつけました。
まぁ気休め程度ですがねw
ではKACPDWのコネクターが今回加熱してしまったかと言う問題ですが。
結論から言うと電流の量にたいして銃本体の配線が細すぎるからでした。
なので今回は大須にある電気街にて太い配線を買ってみました。
電動ガン用のを使えば良いじゃんってか?愛知県民はケチなのでそこは安く済ませますww
配線の長さは銃本体の配線の長さから取りました。
次にモーター側のピンの付け方ですが。。。言わなくても解るよねww
では!解らない人のために説明です。
まずお決まりですがピンをつける芯にはあらかじめから半田を流し込んで置いてください。
次に手前の小さいほうの爪ですがコイツは配線の被膜に突き刺すように折りこんで固定してください。
参考までに下の画像がそうです。
コイツは保険です。もし半田付けが甘く半田が取れてしまっても爪が引っかかることによって脱落を防いでくれると思っています。
*被膜に突き刺すと言っていますが慣れるまでは上手く行かないと思いますが頑張ってwちなみに上手くなれば普通のペンチでもできますww
最後にピンと芯を半田付けして収縮チューブで隠して完成です!!
完成した配線をスイッチに再半田付けして配線完成です!! パチパチ
フロント行きの配線は分解等で被膜が破れないように収縮チューブを巻いときました。
*画像が無くて申し訳ないですが。スイッチ側の半田付けですが、本体から端子部分だけ取り外して半田付けしてください。熱でスイッチが溶けてしまうので。
本体組み立ててる途中で問題が発生しました・・・・いや薄々感づいてたんだけどねw
太い配線と収縮チューブのおかげでブロック辺りに干渉して・・・組み立てられないよ(´ ;ω;`)
ジャマな部分を削りまくる!!!
削りましたw調子に乗って削りすぎて後ろに開いてた穴が見えてしまったよw
まぁ見た目だけの関係の無い所なのでスルーでw
ちなみに削った所は右上の斜めの部分です。
ちなみに黒染めのリタッチは行いませぬwどうせ見えないところだしw
問題は解決したことだし!!組み立て!!・・・・・・・・
・・・・・2分後・・・・・
完成です!!
やったよ!!ママン!!
組み立て後動かしてみましたが!!やはり通電の良さを実感できましたw
コネクターも発熱しないし配線も熱くないしなんと言ったてサイクルにさらにメリハリが付きましたw
やったね!
近々LI-PO.verのKACPDWの動画もUP予定です。
最近引退して本体とプロポは売ってしまって残ったのは・・・・・・・・・大量のラジコン用バッテリー20本位あるのかな・・・
ニカドからニッケル水素からリポまでw
まぁ言うまでも無いですが・・・ニカドは過放電でダメになってましたww
ニッケル水素は・・・なんともいえないですねww
1Pの中で1~2Cダメになってるやつとか有るのでばらして同じメーカーでそろえてZAPして・・・・はぁ・・・まんどくせぇぇ・・ニッケル水素の復活はまだ先のようですw
だが!!!ここでリポだけは健在だった!!!さすが!リポ!
過放電無し・・各セルの電圧もよし。 セルの膨らみもなしすばらしいw
と言うことでリポは1本しかないのですがww 画像はラージサイズのBTとの比較です。
だってリポ危ないもんねwまだ未体験ゾーンですが良く聞くのはセルが膨らんで爆発炎上するんだとか・・・・・((〇言〇;))ガクブル
今までそんな危険なことにならないのは・・・きっと日ごろのバッテリーに対する行いが良いからに違いない!!
これはあくまで個人の感覚ですが。。。世界中のバッテリーの中で一番危険なんじゃないかと思ってます。
普通のバッテリーなら過放電でそのまま放置するとバッテリーが使えなくなるだけですが。。。
こいつは危険ですw過放電するとセルが膨らんで最悪爆発炎上するとかなんとか。。
なんだか今回は余談が過ぎるようなので早速本題に行こうかと思います。
KACPDWですがせっかくハイパワーのモーターがあるんだからどうせならリポで回そうという事になったので、いざ!リポ充電・・・・充電完了。。
回してみると・・・あれ?意外とショボイ?しばし様子を見ながら運転させたのですが、解決できず。。。
あきらめてバッテリーをはずすことに・・・・
コネクターに手を触れて・・・うぉ!!熱っちぃぃ!!
(´。ω・`)・・・コネクターが加熱してたんだよぉ・・・
良く見たらコネクター溶けてました・・・怖えぇ・・・
と!言うことで。
今回はリポバッテリーのコネクター付けから行っていこうかと思います。
まずリポ側の配線を芯を出した状態にして芯に半田を流し込みます。
*この時+と-が触れないようにしてください。リポのショートは大変危険です。電流量が並ではないのとリポが最悪膨らみます。
半田を流し込む事によって芯がバラバラになるのを防ぎさらに電流の流れる面積を確保します。
ピンを芯に固定し終えたらさらに通電率を良くするために、ピンと芯を半田付けします。
この時つけるピンを間違えてますが直ぐに気づいて直して有りますww
もう片方のピンを半田付けに移るときはこのようにコネクターにもう差し込んでおくと良いでしょう。
ショートの危機は避けられます。ビニールテープを巻くのもありだヨ!
出来上がるとこんな感じ。
黒蓮は断線防止と絶縁のために収縮チューブをつけました。
まぁ気休め程度ですがねw
ではKACPDWのコネクターが今回加熱してしまったかと言う問題ですが。
結論から言うと電流の量にたいして銃本体の配線が細すぎるからでした。
なので今回は大須にある電気街にて太い配線を買ってみました。
電動ガン用のを使えば良いじゃんってか?愛知県民はケチなのでそこは安く済ませますww
配線の長さは銃本体の配線の長さから取りました。
次にモーター側のピンの付け方ですが。。。言わなくても解るよねww
では!解らない人のために説明です。
まずお決まりですがピンをつける芯にはあらかじめから半田を流し込んで置いてください。
次に手前の小さいほうの爪ですがコイツは配線の被膜に突き刺すように折りこんで固定してください。
参考までに下の画像がそうです。
コイツは保険です。もし半田付けが甘く半田が取れてしまっても爪が引っかかることによって脱落を防いでくれると思っています。
*被膜に突き刺すと言っていますが慣れるまでは上手く行かないと思いますが頑張ってwちなみに上手くなれば普通のペンチでもできますww
最後にピンと芯を半田付けして収縮チューブで隠して完成です!!
完成した配線をスイッチに再半田付けして配線完成です!! パチパチ
フロント行きの配線は分解等で被膜が破れないように収縮チューブを巻いときました。
*画像が無くて申し訳ないですが。スイッチ側の半田付けですが、本体から端子部分だけ取り外して半田付けしてください。熱でスイッチが溶けてしまうので。
本体組み立ててる途中で問題が発生しました・・・・いや薄々感づいてたんだけどねw
太い配線と収縮チューブのおかげでブロック辺りに干渉して・・・組み立てられないよ(´ ;ω;`)
ジャマな部分を削りまくる!!!
削りましたw調子に乗って削りすぎて後ろに開いてた穴が見えてしまったよw
まぁ見た目だけの関係の無い所なのでスルーでw
ちなみに削った所は右上の斜めの部分です。
ちなみに黒染めのリタッチは行いませぬwどうせ見えないところだしw
問題は解決したことだし!!組み立て!!・・・・・・・・
・・・・・2分後・・・・・
完成です!!
やったよ!!ママン!!
組み立て後動かしてみましたが!!やはり通電の良さを実感できましたw
コネクターも発熱しないし配線も熱くないしなんと言ったてサイクルにさらにメリハリが付きましたw
やったね!
近々LI-PO.verのKACPDWの動画もUP予定です。